この動画、低評価多そう…
でも今って、
低評価の数が見えない!
そんなモヤモヤを感じたこと、
ありませんか?
実は、スマホでも
“推定の低評価数” を
確認する方法があるんです。
この記事でわかること
① 低評価が見えなくなった理由
② スマホで確認できる方法
③ 安全に使うための注意点
なぜ低評価が見えないの?
YouTubeは2021年、
「低評価数の非表示化」
を実施しました。
これは、
嫌がらせや攻撃的な行為
からクリエイターを守るため。
以前は高評価も低評価も、
誰でも確認できましたが、
今は高評価のみ
が表示されています。
スマホで低評価を知る方法は?
YouTube公式アプリでは、
低評価の数は表示されません。
でも、“推定値”なら
確認する方法がいくつかあります。
大きく分けて3つ
① 専用ウェブサイトを使う
② Androidアプリを使う
③ Safari拡張機能(iPhone)
① ウェブツールを使う方法
iPhoneでもAndroidでも使える、
最も手軽な方法です。
代表的なのは、
「YouTube Dislike Viewer」など。
手順はとても簡単!
① YouTubeで動画を開く
② 「共有」→「リンクをコピー」
③ サイトを開いてURLを貼る
④ 「取得」をタップ!
これで 推定の低評価数 が表示されます。
アプリ不要なので、
スマホに何も入れたくない人にもおすすめ。
② Androidアプリを使う方法
Androidでは、
専用アプリでも確認できます。
たとえば…
「Dislike Checker」 や
「Return Dislike Button」 など。
使い方はこんな感じ
① アプリをインストール
② YouTubeで動画を開く
③ 「共有」からアプリを選ぶ
④ 推定低評価が表示されます
ただし、
広告表示や今後使えなくなる
可能性もあるため、
利用は自己責任で。
ここまでが前半です。
後半では「iPhoneの注意点」や
「精度・安全性の考え方」を
詳しく解説していきます。
③ iPhoneでも確認できる?
基本的にiPhoneでは、
専用アプリは非対応です。
でも最近は、
Safari用の拡張機能を
使えば対応できるようになりました。
RYD for Safariの使い方
① App Storeで拡張機能をDL
② 設定 → Safari → 拡張機能をON
③ Safariで動画を開くと
低評価数が表示されます
有料機能がある場合もあるので、
詳細はインストール前に確認を。
そもそも表示される数字は正確?
どの方法でも表示されるのは、
「推定の低評価数」です。
これは、
実際のYouTube公式データ ではなく、
ユーザーの評価履歴や統計などを
もとにした予測値。
そのため、
100%正確とは限りません。
あくまで参考として見るのが◎
セキュリティ面もチェック!
外部アプリやツールを使うとき、
情報の取り扱いにも注意が必要です。
⚠️ 注意ポイント
✔ 動画URL以外の情報を
求められたらNG
✔ 個人情報の入力は避ける
✔ 広告の多いアプリは慎重に
信頼できるサービスかどうか、
事前に口コミやレビューをチェックしましょう。
クリエイターはどう見てるの?
動画投稿者(クリエイター)であれば、
YouTube Studioのアナリティクスから、
低評価数を確認できます。
自分の動画の質や反応を知るうえで、
大切な指標のひとつです。
ただし、
視聴者には見えないため、
コメント欄や再生数など
複数の視点で判断するのが◎
それでも低評価を見たい
✅ 初めてのチャンネル
✅ 商品レビューや解説系動画
こうした動画では、
低評価の多さが「参考材料」 になることも。
「これは信頼できる情報?」
そう判断したい時、
低評価がヒントになります。
まとめ!低評価はあくまで「参考」に
YouTubeでは現在、
低評価数は非表示が基本です。
でも、スマホからでも
いくつかの方法で
推定値を見ることができます。
・Webツールで手軽に確認
・Androidアプリで直接表示
・iPhoneでも拡張機能で対応可能
ただし表示される数は、
あくまで“予測”であり、
正確ではありません。
数字だけで判断せず、
コメントや内容そのものを見て、
動画を楽しむのが一番です。
自分に合った動画との出会いを
これからも楽しみましょう!