「ライブ見てるのバレたら困る」
そんな風に感じたこと、
ありませんか?
「視聴中○○人って出てるけど、
これって自分も見られてるの?」
そんな不安、よくわかります。
結論→基本的にバレません!
✔ 視聴者のアカウント名や
個人情報は配信者に見えません
✔ 再生回数や視聴者数は
統計のみカウントされます
誰が見てるか、わかるの?
YouTubeのライブ配信や動画では、
視聴している「個人」は特定されません。
たとえアカウントにログインして
再生していても、
配信者にわかるのは
再生回数や視聴人数だけです。
YouTubeは 視聴者のプライバシー保護 を最優先しており、
アカウント名やメールアドレスなどの
情報は表示されません。
✔ ライブの「視聴者数」表示は?
ライブ配信中に表示される
「○○人が視聴中」は、
あくまで合計人数のみ。
👥 誰が見ているかはわからない
🔒 視聴中でも“匿名”のまま
✔ チャットやスパチャで「バレる」?
はい、バレます。
ライブ中にチャットやSuper Chat
(スパチャ)を送信すると、
アカウント名が表示 されます。
コメントをした瞬間、
配信者にも他の視聴者にも、
「この人が見てる」とわかります 。
バレたくない場合は
✔ コメントやスパチャはNG
✔ 無言での視聴に徹しましょう
限定公開や非公開だとバレる?
YouTubeには3つの公開設定があります。
それぞれの「バレる・バレない」事情を
チェックしておきましょう。
✔ 公開
誰でも視聴OK。
検索や関連動画からも見られます。
視聴者の特定はできません。
✔ 限定公開
URLを知っている人だけが視聴可能。
でもやはり、 誰が見たかは非公開 です。
✔ 非公開
指定したGoogleアカウントのみが視聴可能。
とはいえ、
再生履歴が配信者に見えるわけではありません 。
つまり、どの設定でも
“再生した人の特定”はできない
というのがルールです。
後半パートでは
・アナリティクスで見える情報
・絶対バレたくないときの対策
などをくわしく紹介します!
アナリティクスではどこまで見える?
YouTube配信者は、
アナリティクスという分析ツールで
さまざまなデータを確認できます。
でも安心してください。
“誰が見たか”はわかりません 。
アナリティクスでわかること
✔ 性別・年齢層の割合
✔ 視聴時間や離脱タイミング
✔ 地域や使用デバイス
✔ チャンネル登録者の割合
すべて統計的な情報であり、
個人名やアカウントIDなどは一切見えません 。
✔ 登録者名が見えるケースは?
登録者自身が「公開設定」にしている場合
に限り、
配信者の「登録者一覧」に表示されます。
非公開にしていれば、
登録していても名前は出ません 。
視聴を「絶対にバレたくない」ときの対策
こっそり見たいときは、
次の方法を活用しましょう。
🔒 視聴を匿名で保つ3ステップ
① YouTubeからログアウトして見る
② シークレットモードのブラウザで再生
③ コメント・スパチャは絶対しない
この3つを守れば 、
視聴が配信者にバレることはありません。
有料配信や企業向けサービスの場合は?
一部のビジネス配信では、
事前登録やパスワード制で
視聴者を管理する仕組みがあります。
こうした外部連携サービスでは、
配信者側が アカウント情報を把握できる
ケースもあります。
ただし、
通常のYouTubeライブや動画では、
このような機能はありません。
まとめ!視聴者の個人情報は守られている
2025年現在、
YouTube配信で「誰が見てるか」は基本的にわかりません 。
バレるとすれば、
・チャットやスパチャを送ったとき
・登録者が「公開設定」にしているとき
・企業用配信で事前登録している場合
など、限られたケースのみです。
視聴するだけなら、基本的に匿名なので
安心して楽しんでくださいね。
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