せっかく4Kで撮ったのに…
アップしたら1080pしか選べない💧
そんな経験、ありませんか?
でも安心してください!
原因を知れば、
高画質投稿は誰でもできます。
この記事でわかること
① 画質が落ちる3大原因
② iPhone設定の落とし穴
③ 4Kで上げる具体手順
なぜ画質が落ちる?
原因は大きく3つ。
まずは仕組みをチェック!
✔ 公開直後は低画質が仕様
YouTubeはSD→HD→4Kの順で
再エンコードします。
4K処理は長尺だと
1〜4時間かかることも。
⏱️ 4K完了目安→1〜4時間
✔ アプリ既定が1080p
iPhone版YouTubeは
アップロードの品質が
デフォルトで1080pの場合も。
これでは4K素材もFHD止まりです。
✔ 書き出し設定ミス
HEVC→HDR未対応や音声コーデック違いで
余計な再圧縮が走り、モヤッとした画質に。
✔ 通信環境&節約モード
アップも視聴も安定Wi-Fiが最優先。
データ節約ONでは自動で低画質化されます。
2025春の144pバグは解決済み?
今年3月、iOS版で
144p固定になる不具合が発生。
Googleは既に修正完了と発表。
① アプリ更新
② iPhone再起動
③ 設定を再確認!
4Kで投稿するための具体ステップ
✔ アプリ設定を「最高画質」に
YouTubeアプリを開き、
右上のアカウントアイコン→
設定 > アップロードを選択。
「アップロードの品質」を
「最高画質」に変更すればOK!
✔ 編集アプリでの書き出し設定
4K動画の書き出し時は、
以下の設定を確認しましょう。
YouTube推奨設定
・解像度→4K(3840×2160)
・フレームレート→30 or 60fps
・フォーマット→MP4(H.264)
・音声→AAC(128kbps以上)
✔ 通信環境は「高速Wi-Fi」一択
アップロードはWi-Fi推奨。
データ節約モードはOFFに。
これだけで画質が安定します。
✔ 高画質処理が終わるまで待つ
アップ後すぐは
ぼやけて見えて当然。
数時間経てば、4Kが反映されます。
高画質は後から追いつきます!
アップ前・後のチェックリスト
📥 アップロード前
✔ 編集アプリで4K書き出し済み?
✔ H.264形式で保存した?
✔ アプリ設定が「最高画質」?
✔ Wi-Fiに接続中?
✔ 節約モードOFFにした?
📤 アップロード後
✔ 数時間後に再確認した?
✔ 他の端末で画質を確認した?
✔ アプリ更新・再起動した?
✔ 画質が上がらない時は
再アップも検討を!
まとめ!iPhoneでも4Kで上げられる!
画質が落ちる理由の多くは
設定ミスか処理待ちです。
ポイントはこの3つ。
・設定で最高画質を選ぶ
・書き出しはMP4+4K
・処理が終わるまで焦らない
あなたの動画が、
最高の画質で届きますように🌟