たった数秒のカットなのに…
「動画を処理しています」
が1時間以上続く。
そんな経験、ありませんか?
焦らなくても大丈夫!
YouTubeエディタの
処理は時間がかかる
だけなんです。
この記事でわかること
① なぜそんなに時間がかかる?
② 実際どれくらい待てばいい?
③ 待っても終わらない時の対処法
処理が長引くのはなぜ?
YouTubeエディタで編集
した動画は 一度すべて再エンコード されます。
5秒カットでも同じ。
動画全体を処理し直すため、
尺が長いほど 処理も長引く のです。
処理時間が延びます。
10分以上の長尺
混雑時間帯
複数箇所カット
処理にかかる目安時間は?
一般的には 1〜3時間 が目安。
短い動画でも30分〜1時間。
4K・長尺なら 半日超 も珍しくありません。
「まだ終わらない…」と
不安でも、 放置でOK な場合がほとんど。
✔ 待つときのポイント
✔ 途中で再編集は不可
✔ 完了通知が出ない
ことも多い
✔ 不安ならページ再読込
処理が終わらない…その対策
3時間以上変化が
ないときは次を試そう。
② キャッシュ・Cookie削除
③ 別端末・別ブラウザ確認
④ 半日〜1日さらに待機
⑤ YouTubeサポート相談
処理が止まっているのでなく、
表示だけ更新されていない ケースも。
ここで前半パートは終了!
後半では エディタ以外の編集法 や
快適運用のコツ を解説します。
それでも待てない…他の手は?
「もう待ちきれない…」
そんな人は別の方法も検討を。
✔ 編集済み動画の再アップ
再アップすれば即反映!
ただし注意点もあります。
再生数やコメントがリセット
URLも変わる
アナリティクスも新規扱い
登録者との関係を重視してるなら、
安易に再アップせず慎重に判断を。
おすすめの編集スタイル
YouTubeエディタは便利だけど、
本格的な編集には向いていません。
✔ 外部ソフトで完成させよう
以下のソフトで編集→完成後にアップが
もっとも安定です。
🎬 Premiere Pro
🧩 DaVinci Resolve
📱 CapCut(スマホ向け)
アップロード後はなるべく触らず、
エディタは“微修正専用”と割り切るのが◎
編集後の注意ポイント
エディタで一度保存したら、
元の動画には戻せません。
保存前にチェックすること
✔ カット位置は正確?
✔ 音声やテロップのズレは?
✔ 編集後の再生確認済み?
保存を押す前に、
よく見直すクセをつけると安心です。
まとめ
YouTubeエディタの処理は、
平均で1〜3時間かかります。
数秒のカットでも、
焦らず待つことが大切です。
・待機中は他作業を進める
・処理が止まったら再読み込み
・大きな編集は外部ソフトで
“待ち”も含めて編集のうち
と考えると、気がラクになりますよ。
エディタの特徴を理解して
上手に活用していきましょう!