PCでYouTubeを使っていると、
ショート動画が目に入ってしまう…
そんな経験はありませんか?
学習中や作業中、
短い動画が勝手に流れてきて集中が切れる
この記事では、
2025年最新版の対策方法を、
わかりやすく紹介します。
完全に非表示にしたい方も、
少し減らしたいだけの方も、
ぜひ参考にしてみてください。
最短で解決したいなら
「No YouTube Shorts」などの
ブラウザ拡張機能を使えば
ショート動画が一瞬で消せます!
PCユーザーのよくある悩み
「長編動画を観たいのに、
ショートばかり表示される…」
「作業中に気が散るから非表示にしたい」
そんな悩みは、
主にPCユーザーから多数あがっています。
学習系・教養系・BGM系動画を
ゆっくり楽しみたい人にとって、
ショートはノイズになりがちです。
対策①「×」で一時的に非表示にする
YouTubeのホーム画面や
おすすめ欄に出てくるショートには、
右上に「×」マークがついています。
ここをクリックするだけで、
そのセクションを非表示にできます。
ただし、これは一時的な方法で、
約30日後に再び表示されることもあります。
ポイント
この方法は即効性はあるけれど、
継続性は弱いです。
対策②「関心がない」を選ぶ
ショート動画やおすすめ動画の右下にある
縦の「︙」メニューをクリックすると、
「関心がない」という選択肢が出てきます。
これを押すことで、
類似ジャンルのショートが
だんだん表示されにくくなります。
ただしこの方法も、
完全には非表示にできません。
AIが「興味がない」と学習してくれるので、
表示頻度が数日〜数週間で減少するケースもあります。
対策③ 拡張機能で完全ブロック
一切ショートを見たくないなら、
拡張機能の利用がベストです。
Google Chrome や Edge、Braveなどでは、
専用の非表示ツールが多数提供されています。
以下は2025年現在、
評判の良いおすすめ拡張です。
拡張機能名 | 特徴 | 評価 |
---|---|---|
No YouTube Shorts | ワンクリックでショート全非表示 | ⭐4.5(414件) |
YouTube-shorts block | メニュー表示も丸ごと消せる | ⭐4.7(120件) |
これらの拡張は、
インストールするだけですぐ使えるのが魅力です。
⚠️ 拡張機能の注意点
怪しい拡張機能には注意!
✓ 開発元が不明
✓ インストール数が極端に少ない
✓ 「閲覧履歴」や「サイト全体アクセス」など
過剰な権限を求めてくる
このような拡張機能は
個人情報の漏洩リスクもあるので避けましょう。
公式ストアでも、
レビューと権限は必ず確認!
拡張機能の導入手順
実際に拡張機能を使いたい場合、
次の手順でインストールできます。
① Chromeウェブストアなどで
「YouTube shorts 非表示」と検索
② レビューや評価をチェックして、
信頼できる拡張を選びます
③ 「追加」ボタンを押してインストール
④ ブラウザ右上にアイコンが表示されるので、
必要に応じて設定を確認
⑤ YouTubeをリロードして、
ショート動画が消えているかチェック!
迷ったら「No YouTube Shorts」や
「YouTube-shorts block」が
設定不要&初心者向けです。
その他の方法(上級者向け)
✔ CSSを使って非表示にする
「Stylebot」などの拡張を使えば、
CSSでショート動画を消すこともできます。
例
.ytd-rich-section-renderer[is-shorts] {display: none;}
ただし、HTML構造が変わると
表示が崩れたり、
効かなくなる可能性があります。
✔ サードパーティアプリを使う
ReVancedなどの非公式アプリでは、
ショート動画の表示を完全にカットできる場合も。
ただし、アカウント停止のリスクもあるため、
自己責任でご利用ください。
🆕 2025年の最新動向
現在、YouTube公式には
ショート動画を完全に非表示にする設定は
用意されていません。
拡張機能が突然使えなくなることもあるので、
最新の仕様変更にも注意しましょう。
その場合は新しい対策を探すか、
代替の拡張に切り替えるのがおすすめです。
また、スマホアプリ版では
非表示設定がさらに難しくなっているため、
必要に応じて別記事をご確認ください。
そもそもショート動画って?
YouTubeショートは、
最大60秒の縦型・短尺動画です。
スマホに最適化されていますが、
最近ではPCにも自動表示されるようになっています。
ホーム画面やおすすめ欄、
チャンネルページでも
突然ショートが差し込まれることがあります。
まとめ
YouTubeショートの表示を
完全にコントロールしたいなら、
拡張機能の導入が最も確実です。
一時的な非表示は「×」や「関心がない」で対応できますが、
あくまで一時しのぎです。
重要なのは、自分に合った方法を選ぶこと。
安全性・永続性・手軽さをバランスよく比較して、
快適なYouTube体験をつくっていきましょう。