YouTubeで検索履歴を見たとき、
自分が検索した覚えのない言葉に
気づいたことはありますか?
たとえば、「trump live」や「barbie trailer 2023」、
「search and rescue drake」といった、
自分が検索した記憶がない言葉が
出てきた経験はないでしょうか。
YouTubenに調べた覚えがない検索履歴が!これって何?
たまに、見たこともない動画の検索履歴が
YouTubeに表示されることがあります。
自分が検索した覚えのない
YouTube検索履歴が表示されたら、
それが検索提案である可能性が高いです。
YouTube検索履歴が表示されたら、
それが検索提案である可能性が高いです。
おすすめの検索ワードも
YouTube検索履歴に表示されることがあるため、
実際の検索履歴を見たい場合は、
YouTubeのPC版で左上のメニューから「履歴」→
「検索履歴」に進んで確認することができます。
YouTubeのPC版で左上のメニューから「履歴」→
「検索履歴」に進んで確認することができます。
検索バーの下に表示される言葉が
全て検索履歴だとは限りません。
拡大鏡アイコンで表示されるものは、
推薦される検索語句や流行のキーワードで、
検索履歴ではありません。
これらはむしろ、サービスによる検索提案です。
検索履歴は時計アイコンで表示されるものです。
アカウントが不正にアクセスされた可能性の場合
アカウントが不正にアクセスされた可能性が
ある場合は、セキュリティ設定を
しっかりと確認することをお勧めします。
原因を知るためには、右上のアイコンから
Googleアカウントの管理へ進み、
セキュリティ設定をチェックしてみましょう。
Googleアカウントの管理へ進み、
セキュリティ設定をチェックしてみましょう。
特に、他のデバイスからのアクセスや、
第三者アプリによるアクセスの
可能性に注意が必要です。
まとめ
自分が検索した覚えのない
YouTube検索履歴が表示されたら、
それが検索提案である可能性が高いです。
拡大鏡アイコンで表示されるこれらの言葉は、
検索履歴ではなく、
検索候補やよく使われるキーワードです。
トレンドのキーワードやおすすめの言葉が
含まれていることがありますが、
時にはエラーが発生することもあるため、
あまり心配しなくても大丈夫です。